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海外大学の合格体験記

合格校&学部
受講科目

数学・物理・化学

出身校

同志社高校

亀廣はなさん

 私は幼い頃から漠然と海外の大学に行くことを希望していました。中学生のある夏、私はカナダの名門校であるマギル大学に足を運ぶ機会があり、そのときここを受験しようと決意しました。
 マギル大学の受験制度は日本の指定校推薦に似た制度で、高校3年間の成績とTOEFLスコアの提出しかありませんでした。一見楽そうですが、むしろ成績しかアピールするところがなく、毎回の試験が真剣勝負でした。とくに優等生でも何でもなかった私にとってはどれも息が抜けず、緊張の連続でした。
 高校に入学して最初にもらった成績表はすべて平均点くらいでマギル大学の受験を諦めかけていた時に、同じように海外の大学を目指しウィリングに通っていた先輩からここを勧めて頂きました。早速高校1年の夏休みに入塾しました。入塾してすぐ、私の成績は飛躍的に上がり、高校1年の2学期から卒業まで、クラスのトップ3に入る成績をキープすることができました。そしてウィリングに通うようになってから、ただ単に良い成績を取るようになっただけでなく、学校の授業内容をすぐに理解できるようになったことで心底勉強が楽しいと思えるようにもなりました。
 ウィリングの良い点は、自分に合った指導を受けられるというところにあります。勉強のやる気が出てこないという人もいれば、いくら勉強しても成績が伸びないという私みたいなタイプの人もいます。みんなが同じ指導を受けていては、個々で成長することはできません。しかし、ウィリングではその心配は無用です。また、授業のカリキュラムを自分で作ることができるため、海外受験を目指されている方にもピッタリです。
 決して秀才でも天才肌でもない平凡な私が、理系選択していたのにも関わらず、競争率の高い海外の名門校に合格できたのは、あの時、夢を諦めずに入塾することを決めたからです。ウィリングで私は最高のチャンスを掴み取ることができたのだと確信しています。
合格校&学部
受講科目

数学

出身校

立命館宇治高校 IBコース

上久保慶麿くん

 私は高校二年にウィリングに入塾し、海外大学受験のため塾長にIB Math Standard LevelそしてSAT/SAT SUBJECTの数学を教えてもらっていました。入塾した当初の数学の実力はクラスの中でも平均程度で、点数もIBスコアで7段階中5と自分が望んでいたレベルの点数ではありませんでした。幼少期から数学は苦手意識が強かったこともあり、数学の問題で一つ行き詰まるとなかなか前にすすめず、とても頑なになっている自分がいました。
 しかし、塾長のアドバイスや理解力を高めてくれる授業によって、それまで16年間蓄積されていた数学に対する「苦手意識」が解消され、SATの点数も自分の志望校に届くレベルまで成長し、IB最終試験では目標の数学SLで総合評価6をとることができました。
 この結果の裏側には塾長に教わったIB数学における細かい点数の拾い方や、比較的よく出題される問題のわかりやすい解き方、そしてあらゆる問題に対応するための基礎的な数学の概念や考え方の徹底が強く影響していると思います。この指導によって限られた時間の中でも数学の実力を上げることができ、今まで足枷となっていた数学も最終試験までには一つの大きな武器になっていました。そして、この数学の成績が上がったことで全体的に自分へのプレッシャーや不安が減り、ほかの科目の勉強や結果にもいい影響を及ぼしました。
 もし、ウィリングで塾長に教わっていなければ、大学で数学を応用する経済学部という選択肢はありませんでしたし、よりIB受験が過酷になっていたと思います。なにより、数学をしっかりと二年間で論理的に「理解」して身につける勉強法ができるようになったことが本当に良かったです。大学に入ってからの大きな財産にもなり、強みになると思っています。
合格校&学部
受講科目

数学

出身校

立命館宇治高校 国際バカロレアコース

Andrew Ammarくん

 僕は高校1年生の終わり頃からウィリングに通っていました。ウィリングに通い始めるまでは数学の成績はかなり低く、自信を失っていました。このままだとIBコースの数学が不合格になる可能性があり、ウィリングに通うことにしました。通い始めてから三ヶ月ぐらいでテストの点数が上がり、学校の数学の先生からも理解ができることが増えてきたと褒められるようになりました。この頃から数学の勉強の仕方が少しずつわかるようになっていったと思います。こうして2年間お世話になって最終的な成績はずいぶん上がり、大学に提出するSATのスコアも目標点に近づけることができました。合格した大学でBusinessに関して学ぶことを決意したのもウィリングで数学が得意になれたからです。本当にありがとうございました。
合格校&学部
受講科目

英語、数学、物理、化学

出身校

同志社高校

辰巳由夏さん

 「米国の4年制大学入学」という一風変わった私の進路にウィリングは全身全霊をかけて対応して下さいました。米大学における入学審査の判断基準は「過去3年間の成績」が何より重要であり、名門大合格には、少なくとも高校3年間でトップ10%に入ることが求められます。よって、ウィリングでは、高校の成績を上げる事を主にサポートして頂きました。
 事あるごとに理数系科目に悪態をついていた私ですが、高1の1学期、数ⅠA両方で10段階中7を取り、危機を感じたのが入塾のきっかけです。
 正直、それまで通った他の塾では、塾に行くこと自体が苦痛でした。その理由は今考えれば、理解の遅い私には一斉授業ではすぐついていけなくなっていたからです。しかしウィリングでは教えてもらう際その場で質問して確実に理解しながら進めて頂いたので、ウィリングに行く事は自分に自信を持つ唯一の方法となりました。
 私の思うウィリングの最大の強みは、こうして塾長が一人一人の性格やそれぞれに合う勉強方法の特性を鑑みてオリジナルの授業方針を考えて下さっている事です。これは大手の塾ではありえない事だと思います。これが無ければ私が数学・物理・化学で学年上位10%以内をキープし、10段階中9を取り続けることなど不可能だったと思います。今では学校で数学は苦手な科目だと言っても信じてもらえません。
 帰国子女ではない私でも米大学の第一志望に合格できたのは、ちょっとした勉強法の相談から、SAT(米国の大学入学適性試験)対策、受講科目以外の試験対策までもフレキシブルに対応して頂いたお陰です。中学数学では常に補習ギリギリの点数を取っていた私が、高3では加重平均9.6をとるなんて、誰が予測できたでしょうか?「勉強の仕方でいくらでもやり直せる」という事をウィリングでの3年間で学ばせて頂きました。
合格体験記 | 京都の少人数クラス・京大ウィリング